長期保証住宅に使用する通気工法外装用胴縁
高純度リサイクル樹脂の使用により、品質と価格の安定を実現したピラミッドのロングセラー商品です。
天然木材の胴縁、瓦桟(かわらざん)に比べて、耐蝕性、耐久性、保釘力、作業性、品質安定性に優れています。
天然木材の胴縁、瓦桟(かわらざん)に比べて、耐蝕性、耐久性、保釘力、作業性、品質安定性に優れています。
通気胴縁
水抜き瓦桟
ポリスチレン外装建材の特長
- 耐蝕性・耐久性
- 半永久的に腐食せず、シロアリなどの害虫の心配もありません。
- 保釘力
- 通気胴縁、瓦桟に不可欠な条件である釘の保持力も安定して得られます。(下表参照)
- 作業性
- 丸ノコによる切断時、ノコ刃に樹脂紛が付着しません。また、ガンで釘を撃った時に釘頭が沈みません。
- 特殊形状
- 縦横のスリットにより優れた通気性・水抜き性が得られます。また釘を打ち込む中心部が壁と密着する形状は、作業時の割れを防止します。
(下図参照)(意匠登録第1138439号) - リサイクル
- 純度の高いリサイクル樹脂の使用により、品質と価格の安定を実現しました。
釘引き抜き強度試験
12段上がり標準キットと追加パーツの組合せで327cmの高さまで調整が可能です
- ポリスチレン外装建材:99.7kg
- 杉:27.8kg
- 使用釘:ステンレススクリュー釘#12x38
- 引き抜きスピード:10mm/min
- 使用試験機:オートグラフAG-10TB
- サンプル数:5(上表数値は平均値)
通気胴縁 DT-45 施工例
胴縁(読み:どうぶち)とは?
柱や梁などの構造部材に、羽目板やボード類または波形鉄板などを取り付けるために設ける下地部材です。
胴縁を細かく配置し、壁を留め付けることで強風を受けても外壁材が飛ばないよう補強したり、
木造の建築物において、外壁に通気工法を採用する場合、特に大きな役割を果たします。
胴縁を細かく配置し、壁を留め付けることで強風を受けても外壁材が飛ばないよう補強したり、
木造の建築物において、外壁に通気工法を採用する場合、特に大きな役割を果たします。
水抜き瓦桟 RS-30 施工例
瓦桟(読み:かわらざん)とは?
引掛桟葺き工法で瓦を取り付けるために設ける下地部材です。
ルーフィングの上に瓦桟を設置しますが、
従来の瓦桟では、流れてきた雨水を止めて溜めてしまうことがありますので、ウォーターホールやきずりなどの対策が必要です。
また、縦桟木を用いることで、固定強度を高めることが出来ます。
ルーフィングの上に瓦桟を設置しますが、
従来の瓦桟では、流れてきた雨水を止めて溜めてしまうことがありますので、ウォーターホールやきずりなどの対策が必要です。
また、縦桟木を用いることで、固定強度を高めることが出来ます。
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